■ エスティマ購入記!エスティマ値引きレポートA-rohhyさん


エスティマ
契約日
2007年2月
ネーム 年齢 性別
rohhy/30代前半/男性
商談地
愛知県
購入グレード
エスティマ アエラスGエディションナビシステム 4WD
メーカー
オプション
--
ディーラー
オプション
他装備付属品
インテリアイルミネーション・盗難防止機能付ナンバーフレーム・ノースモーカーボックス・ラゲージトレイ・9型後部座席ディスプレイ・ベーシックアイテムフロアマト・サイドバイザー・パノラマミックススーパーライブサウンドシステム
オプション総額
375,000円
車庫証明
計上
納車費用
計上
車両本体価格
からの値引き額
500,000円
オプションからの値引き額
100,000円
無料サービス品名と総額

ディーラーオイル会員 20L(18900円)
納車時燃料満タン!
計:27,000円

値引き合計額
627,000円
購入総額
(下取り分含まず)
4,330,000円
下取り車
トヨタ ノア 2000cc H10年式 65,000キロ 白 AT
下取り車の価格
200,000円
下取り車の売却先
ディーラー
値引き交渉レポート!

当初は3月納車を考えていました。1月上旬にエスティマのカタログをもらいにディーラーに立ち寄ったときに、査定や見積書(オプションなどは良く分からなかったので適当でした。)を早速提示されました。下取り額は15万円。エスティマの見積り額は費用込みの420万円でした。

その日の夜からエスティマのカタログとのにらめっこが始まりました。
エスティマ結局決めたのは次の通りでした。

エスティマ アエラス G-EDTION NAVI SPECIAL
―オプション―
・インテリアイルミネーション・盗難防止機能付ナンバーフレーム・ノースモーカーボックス・ラゲージトレイ・・ベーシックアイテムフロアマト・サイドバイザー・パノラマミックススーパーライブサウンドシステム(9型後部座席ディスプレイ+11スピーカー)

ある日の夜、ディーラーの営業担当(以前から付き合いはありました。)がいきなりの奇襲訪問をかけてきました。「やられた!」(何も戦術は練っていませんでしたので‥。)と思いながらも招き入れました。

「お車決まりましたかねえ。オプションとかも」
「大体決まりました。こんな感じです。」

先程のスペックでの見積り額が出てきました。433万円でした。

「値引きってどれくらいですか。」
「30ってとこですが‥。」

「下取りはもう少し何とかできるの?」
「ブロック長がうちの支店から出た人なので何とか頼んでみなしたら20万円になりました。」

「で、433万円から30万円と20万円を引くと383万円だよね。」
「はい。ご予算はどれくらいなんですか。」

「350なんですよ。」この時は予算も何も考えていませんでした。(でたらめな金額です。)
「ちょっとおまちいただけますか?」というと支店長に電話をしていました。

「車両値引きは33万円までなんとかしました。」
「そうですか。実はですね、友達にホンダの営業がいましてエリシオンの金額を出してもらったんです。」

「どうでした?」彼の目つきは変わりました。
「値引きと下取りで73万円だそうです。」

「値引きがいくらですか?」
「友達なんで電話で話しただけなんで、よく分かりませんが73万円といってました。」

「ちょっとごめんなさい。」また、支店長にでんわをしました。
「値引きと下取りで73万円だそうです。車種はエリシオンです。」真剣にやりとりをしています。
「エスティマから38万円値引きします。これ以上は無理です。うちはコンプリート車で最大40万円の値引きです。それ以上はありません。この38万円も始めて聞きました。」

「そうですか。検討させてください。」

この日は、ここまででした。それから3日後また彼はやってきました。

「これでお話できないですかねえ。」差し出したエスティマの見積書は、追い金358万円でした。

「もう削れるところはないの?」
「限界です。」

「じゃー何かサービスしてよ。」
「何にしましょう。」

「希望ナンバーは(8500円)?」
「はい。頑張らせていただきます。」

「オイル会員(18900円)はどう?」
「・・・。」

「納車のときガス満にしてね。」
「はい。わかりました。」

「オイル会員つけて欲しいんだけど。」
「ご契約いただけますか。」

「追い金350万円にねればねえ。」
「会社に帰ってもう一度相談してきます。」

数日後に電話がありました。

「何とかしますのでご契約ください。お願いします。」
「印鑑もって、今度そっち行きます。」

ディーラーに行くとエスティマの見積書が出てきました。追い金350万円になっていませんでした。

「印鑑持ってきたんだけど、話できそうもないね。」
「これをこうさせて下さい。」と言って、色々と書き足しました。

「紙面上はこうですが、こうさせていただきます。」追い金350万円になっていました。

「これなら契約できそうですね。」内心は本当なのって感じでした。
「では、注文書を持ってきます。」席を離れました。

「やっぱり色は白がいいな。」隣の家内がつぶやきました。元はというと自分はホワイトパールがよかったのですが、前の車も白でしたので違う色がいいと家内の意見で、しぶしぶシルバーにしていたのです。

「これが注文書になります。こちらにお名前とここに印鑑を。」書類の説明が始まりました。

「申し訳ないんだけど、やっぱり色はホワイトパールが良いんだけど。」
「もうイッパイイッパイなんですけど‥。」表情はかなり厳しそうでした。

「でもなんとかなるでしょう。」
「少々お待ちください。」奥に入っていきました。その時は譲るつもりもありませんでした。

「はい。ホワイトパールで結構です。」

「じゃあ印鑑をどこに押すんだっけ?」
「こちらとこちらです。」

「でもオイル会員も付けてくれるんだよね?」
「・・・そうさせていただきます。」

快諾でした。

結局サービスとは別に、下取りも含めてエスティマから83万円の値引きでした。
ちなみに、ホンダに友達はいません。

 

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