エスティマのおすすめ中古車情報!安い狙い目とお得な買い時を教えます

エスティマのおすすめ中古車情報

 

1990年のデビュー以来、25年以上のロングセラーを誇るトヨタの大型ミニバン・エスティマ。

 

ここでは、エスティマの中古車をよりお得に購入するための「狙い目」や「買い時」など、独自分析データを基に紹介していきます。

 

皆さんが、エスティマ中古車を購入する参考にどうぞ。

 

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また、本当に程度の良いお買い得なエスティマの中古車は、非公開車両として中古車販売店に並ぶ前に売れてしまいます。

そう言った市場に出回る前の非公開車両も優先的に紹介してくれるので、よりお得なエスティマの中古車を提案してくれるでしょう。

もちろんエスティマ以外の「安くて似ている車を探して」と言ったリクエストも可能です。中古車探しで気になる事は、チャットで相談してみるといいでしょうね。

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これが狙い目!お得で格安なエスティマ中古車の選び方

 

エスティマの中古車は新車と違い、決まった値段がありません。

 

その時々の市場ニーズや、コンディションや装備(オプションやボディカラー等)といったエスティマ1台ずつの条件などがからみ合って相場が形成されていきます。

 

ここではそんな諸条件から、エスティマの中古車を割安に購入できる「狙い目」ポイントを紹介していきます。

 

 

ホワイトパールとブラック以外のボディカラーを選ぶと、エスティマの中古車は割安で買える!

 

お買い得なカラーは?

 

現行モデルのエスティマには10色のボディカラー設定がありますが、その中で中古車相場の高いカラーはホワイトパールとブラックの2色になります。

 

他カラーとの金額差は約10万~30万円、他カラー同士はほぼ横並びとなるため、どのボディカラーを選んでも、割安の狙い目と言えます。

 

しかし、更なる割安を目指すのであれば「ホワイトパール以外の有料カラー」も狙い目です。

 

新車購入時に設定するとオプション料金がかかってしまう有料カラーですが、中古車で購入する時にはほとんど他カラーとの差額がなくなっているため、オプション料金分だけ割安になるのです。

 

エスティマの有料カラー(ホワイトパールを除く)】
54,000円:2トーンカラー(ブラック×レッド、ブラック×ダークシェリー、ブラック×アイスチタニウム)
32,400円:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

 

 

エスティマの寿命は約25万キロ!過走行のエスティマ中古車を格安で購入しよう!

 

エスティマの中古車探しに際して、多くの人が走行距離を気にすると思います。

 

走行距離はエスティマの残り寿命を計る大切なポイントですが、10万キロを超えてしまうと一般的に「過走行車」として敬遠されがちです。

 

だからこそ割安で購入できる「狙い目」と言えるのですが、他人がボロボロに乗り倒したエスティマの残り寿命は非常に気になるところです。

 

そこで、実際のところエスティマの寿命はどんなものか、業者オークションの取引状況から割り出していきましょう。

 

まず、業者オークションで過去3か月間に取引されていたエスティマはおよそ3,300台、その内の走行より10万キロを超えた過走行エスティマは約1,600台ですから、ほぼ半分以上が10万キロ以上の走行車となります。

 

次に、過走行エスティマの車両状態を走行距離で追っていくと、23万~25万キロ辺りからエンジン廻りに異音やオイル漏れ等のトラブルが発生します。

 

そのまま何もしなければやがて壊れるでしょうが、中には30万キロを超えてもまだ走れるエスティマもあるため、一般的なエスティマの寿命は25万キロ以上と言えるでしょう。

 

そう考えたら、走行距離10万キロなんて「まだまだこれから」と言えます。

 

走行距離10万キロ程度の過走行車を割安に購入して小まめにメンテナンスしながら長く乗り続けると、元が取れて最大限のお得感を引き出すことが出来ます。

 

例)5年落ち エスティマ アエラス(修復歴なし)
走行距離 10.2万キロ 支払総額147.0万円
走行距離 5.1万キロ 支払総額 213.2万円   差額 66.2万円

 

⇒走行距離10万キロ以上のエスティマ中古車はこちら

 

 

2WDと4WD、どちらのエスティマ中古車が割安に買える?

 

エスティマには各グレード2WD/4WDの駆動方式が設定されていますが、中古車で購入するなら2WDと4WDのどちらがより割安なのでしょうか。

 

新車価格は4WDの方が約20万円高く設定されていますが、エスティマの中古車相場ではこの差額が少し縮まる傾向が見られます。

 

つまり、値下げ率がより大きなエスティマ4WDの方が、中古車で購入する時に割安となるのです。

 

 

7人乗りと8人乗り、割安に購入できるエスティマ中古車はどっち?

 

みんなで乗れる大型ミニバンのエスティマには、7人乗り/8人乗りの両方が設定されているグレードもあります。

 

7人乗りの方が約4万円ほど高く、更にゆったり乗れる2列目キャプテンシートを採用しているため人気も高く、中古車価格は8人乗りよりも高リセールとなり、その差額が開きがちです。

 

という事は、買う立場にすれば8人乗りの方が割安にエスティマ中古車を買えることになります。

 

 

ナビあり/ナビなし、どっちのエスティマ中古車が割安に買える?

 

エスティマの中古車はナビ付きか、ナビなし、どっちが割安?

 

初めての場所はもちろん、最近では新しい機能も加わってドライブには欠かせなくなっているナビですが、その有無でエスティマの中古車相場に違いは出るのでしょうか?

 

3~5年落ちの中古車市場を調べてみると、エスティマの中古車相場はナビの有無によって5万~10万円の差額が出ています。

 

新品では20~30万円以上のナビなので、後から新品で付ける事を考えれば、ナビが付いている中古車は割安と言えます。

 

 

ムーンルーフのあり/なしは、どっちのエスティマ中古車が割安に購入できる?

 

エスティマに天窓を設けて空から光を採り込み、明るく解放的な室内空間を創出する大人気オプションのムーンルーフ。

 

その有無で中古車相場に差額が出るのか調べてみると、ムーンルーフがついているエスティマはついていないエスティマよりも10万~15万円ほど高くなっていました。

 

ですから、より割安にエスティマ中古車を購入するならムーンルーフなしが有利ですが、後から付けたくなってもできないため、どうしても欲しい方は後悔しないよう、じっくり検討するといいでしょう。

 

 

エスティマの修復歴あり中古車は安いけど買っても大丈夫?

 

エスティマのフレームにダメージを受けると「修復歴あり」としてその中古車相場が30万~50万円以上もダウンしてしまいます。

 

買う立場からすれば安いに越したことはありませんが、修復歴≒事故歴ですから、どれだけ安かろうと安全性に不安があるエスティマでは、とても怖くて乗れません。

 

だけどやっぱり30万~50万円以上の値下げを見過ごす訳にはいかない!という方には、修復歴(ダメージ箇所)が後部にあるエスティマ中古車が「狙い目」となります。

 

(※前部や側方からのダメージは、キレイに修復していても外観以上に深刻なことが多いので、やめておいた方が無難です)

 

修復歴は、フレームにダメージがあれば大小関係なくすべて同じ修復歴として扱われます。

 

それこそ正面クラッシュだろうが、バック駐車時に何かが軽く当たってバンパーの中の金具がフレームを押してしまったレベルでもです。

 

修復歴について安全性に問題がないか、走行に支障がないか、詳しいことは販売スタッフの方に教えてもらったり、オークションの出品表を見せてもらうと良いでしょう。

実際に試乗して確かめてみるのも良いでしょう。

 

修復歴

※上記のオークションデータは、後部のみの修復(XX=交換済み)で収まっています。

 

 

リセールバリューの低いグレードほどエスティマ中古車を割安に買える

 

リセールの低いグレード程エスティマ中古車を安く買える。

 

エスティマのリセールバリューをグレード別に業者オークション相場を基に調査(※特別仕様車を除く)、その結果をランキングしました。

 

リセールバリューの低い(ランキングが下の)グレードほど新車価格からの値下がり率が大きいため、割安に購入できることになります。

 

【備考】

※乗車定員については、表記のない限り7人乗りです。

 

【ガソリン2WD】
1位 2.4アエラス
2位 2.4アエラス(8人乗り)
3位 2.4アエラス プレミアム
4位 2.4アエラス プレミアムG
5位 2.4アエラス スマート

 

【ガソリン4WD】
1位 2.4アエラス プレミアム
2位 2.4アエラス
3位 2.4アエラス(8人乗り)
4位 2.4アエラス スマート
5位 2.4アエラス プレミアムG

 

【ハイブリッド車】
1位 2.4ハイブリッド アエラス
2位 2.4ハイブリッド アエラス(8人乗り)
3位 2.4ハイブリッド アエラス プレミアム
4位 2.4ハイブリッド アエラス スマート
5位 2.4ハイブリッド アエラス プレミアムG

 

全体的なリセール差はガソリン(2WD/4WD)・ハイブリッドいずれも10%以内に収まっています。

 

時おり装備の充実した中級以上のグレードが健闘することもありますが、概ね初期費用の安い廉価グレードほど高リセールとなっている傾向が見られます。

 

・近所の中古車販売店を検索

 

 

中古車からの値引きを成功させるためにしたい事

 

エスティマの中古車を安く買うために、一番値引きに効くのが下取り車を高く売る事です。

 

ディーラーや中古車販売店へそのまま下取りに出す事は、実は一番損をしている可能性があります。

 

下取り車は決まった買取金額が無いので、複数の買取店に査定してもらい、査定金額を競ってもらわないと高く売れません。

 

複数の買取店と連絡を取って、査定のアポを取るのはかなりの手間ですが、下記の一括査定サービスなら簡単に出来てしまいます。

 

そのまま下取りに出すより、10万~30万円以上高くなることも珍しい事ではありません。いくらで売れるのか、まずは調べてみても良いでしょうね。

 


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いくらで買える?エスティマの中古車相場とおすすめのエスティマ中古車

 

2代目エスティマハイブリッドのおすすめ中古車と相場

 

2代目エスティマハイブリッドの中古車相場

 

型式 AHR20W型
生産 2006年6月~販売中
マイナーチェンジ 1回目:2008年12月24日/2回目:2012年5月8日/3回目:2016年6月6日
中古車流通台数 426台
中心価格帯 220万~250万円台
最安価格帯 50万~70万円台
最高価格帯 455万~485万円台

 

2006年6月12日のフルモデルチェンジによって生まれ変わった2代目エスティマハイブリッド。

 

3回のマイナーチェンジによってモデルサイクルが延びているため、初期型から最新型まで、予算やニーズの多様性に応えられる幅広い価格帯とバリエーションが魅力です。

 

 

ココが変わった!2代目エスティマハイブリッドのマイナーチェンジ内容

 

エスティマハイブリッドのマイナーチェンジ内容をピックアップ

 

【1回目マイナーチェンジ(2008年12月24日)の主要変更点】
・フロントのグリルやバンパー、ヘッドランプの意匠変更
・リアコンビネーションランプやアルミホイールの意匠変更
・グレージュ内装カラーのグレード設定拡大、ユーカリ木目調パネルの新採用
・本革シートを採用した「レザーパッケージ」をグレード別に新設定
・クルーズコントロール、ステアリングスイッチなどの全車標準装備
・フロントシートに快適温熱シートをグレード別に採用
・フロントシートにアクティブヘッドレストを標準装備
・S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)を2.4ℓエンジン車にオプション設定

【2回目マイナーチェンジ(2012年5月8日)の主要変更点】
・スポーティグレード「アエラス」を追加設定
・フロントグリル、バンパーの意匠変更(アエラス)
・ヘッドランプ、リアコンビネーションランプの色変更(アエラス)
・専用18インチアルミホイールの採用(アエラス)
・アルミホイールのデザイン更新(G、X)
・ハイブリッド専用リアエンブレムを採用
・新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、アイスチタニウムマイカメタリックを採用
・内装色にブラックとシェル(新色)の2色を設定
・インパネ回りにサテン調シルバー加飾モールを追加
・センタークラスターやステアリングなどのパネル色をブラックメタリックに
・木目調加飾の採用(G、アエラス レザーパッケージ)
・ハイブリッド全車にナノイーとスーパーUVカットガラスを採用
・デュアルパワースライドドアとロングスライドコンソールボックスを追加設定(アエラス)
・パワーバックドアを追加設定(G)・3.5ℓグレードにS-VSCを標準装備
・車両接近通報装置を装備

【3回目マイナーチェンジ(2016年6月6日)の主要変更点】
・フードやグリル、フェンダー等フロント廻りのデザイン更新
・ボディカラーにミニバン初の2トーン仕様を設定
・内装カラーにブランノーブやサテン調加飾を採用
・衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」の標準装備
・サスペンションのチューニング最適化

 

 

2代目エスティマハイブリッド中古車の長所

 

・長いモデルサイクルによる幅広い選択肢
・新車同様の良質車も新車より割安に購入できる
・意外に安定して走れる雪道走行
・日本のサイズにちょうど良いミニバン

 

2代目エスティマハイブリッドの長所は、3回のマイナーチェンジで延ばされた10年超のモデルサイクルにより、初期型から最新型まで、幅広い選択肢が用意されている点にあります。

 

また、最新型の中古車は新車同様の良質車も多く、新車より割安に購入できる点も魅力的です。

 

 

2代目エスティマハイブリッド中古車の短所

 

・ガソリン車に比べると流通台数が少ない
・外装に対して内装にチープ感
・ハイブリッドだけどそれほど燃費が良くない

 

一方で、中古車の流通台数がガソリン車に比べて少ないため、グレードによっては選択肢が限られてしまうこともあります。

 

また、好評を得ている外装に対して、内装に対しては軒並み「チープ」「プラスチッキー」といった低評価。

 

エスティマハイブリッドは乗ってナンボですから、車内でストレスを感じないよう、あらかじめしっかり試乗しておくといいでしょう。

 

 

2代目エスティマハイブリッドのおすすめ中古車

 

2代目エスティマハイブリッドを選ぶなら最新型がいいですが、いつもセオリー通りではつまりません。

 

そこで今回は2回目のマイナーチェンジから追加され、今でも人気のスポーティグレード「アエラス」前期型から、割安かつ良質な1台をピックアップします。

 

5年落ち エスティマハイブリッド 2.4アエラス(2回目MC後)
走行距離2.5万キロ/ブラック/修復歴なし/付属:ナビ、ETC、ドアバイザー、フロアマット等
支払総額 308.2万円

 

最新型アエラスを新車で購入すると、概ね同じオプションや諸費用込みで約470.3万円かかります。

 

マイナーチェンジによって型落ちしているとは言え、5年落ち&2.5万キロまで妥協すれば、160万円以上も安くアエラスが手に入ることになります。

 

⇒現行型エスティマハイブリッドの中古車を検索

 

 

3代目エスティマのおすすめ中古車と相場

 

3代目エスティマの中古車相場

 

型式 ACR(50W、55W)、GSR(50W、55W)型
生産 2006年1月~販売中
マイナーチェンジ 1回目:2008年12月24日/2回目:2012年5月8日/3回目:2016年6月6日
中古車流通台数 1,737台
中心価格帯 195万~225万円台
最安価格帯 25万~45万円台
最高価格帯 350万~370万円台

 

2006年1月16日のフルモデルチェンジから、3回のマイナーチェンジによってモデルサイクルを引き延ばし続けてきた3代目のエスティマ。

 

やはり長く売れているだけあって幅広く、かつハイブリッドより割安な価格帯と豊富な流通台数=選択肢が魅力です。

 

 

ココが変わった!3代目エスティマのマイナーチェンジ内容

 

3代目エスティマに入ったマイナーチェンジ内容は概ねハイブリッドと同じですが、若干違う部分があります。

 

【1回目マイナーチェンジ(2008年12月24日)の主要変更点】
・フロントのグリルやバンパー、ヘッドランプの意匠変更
・リアコンビネーションランプやアルミホイールの意匠変更
・グレージュ内装カラーのグレード設定拡大、ユーカリ木目調パネルの新採用
・本革シートを採用した「レザーパッケージ」をグレード別に新設定
・クルーズコントロール、ステアリングスイッチなどの全車標準装備
・フロントシートに快適温熱シートをグレード別に採用
・フロントシートにアクティブヘッドレストを標準装備
・S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)を2.4ℓエンジン車にオプション設定

【2回目マイナーチェンジ(2012年5月8日)の主要変更点】
・スポーティグレード「アエラス」を追加設定
・フロントグリル、バンパーの意匠変更(アエラス)
・ヘッドランプ、リアコンビネーションランプの色変更(アエラス)
・専用18インチアルミホイールの採用(アエラス)
・アルミホイールのデザイン更新(G、X)
・新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、アイスチタニウムマイカメタリックを採用
・内装色にブラックとシェル(新色)の2色を設定
・インパネ回りにサテン調シルバー加飾モールを追加
・センタークラスターやステアリングなどのパネル色をブラックメタリックに
・木目調加飾の採用(G、アエラス レザーパッケージ)
・ハイブリッド全車にナノイーとスーパーUVカットガラスを採用
・デュアルパワースライドドアとロングスライドコンソールボックスを追加設定(アエラス)
・パワーバックドアを追加設定(G)
・3.5ℓグレードにS-VSCを標準装備

【3回目マイナーチェンジ(2016年6月6日)の主要変更点】
・フードやグリル、フェンダー等フロント廻りのデザイン更新
・ボディカラーにミニバン初の2トーン仕様を設定
・内装カラーにブランノーブやサテン調加飾を採用
・衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」の標準装備
・サスペンションのチューニング最適化

 

 

3代目エスティマ中古車の長所

 

・予算やニーズに合わせた幅広い価格帯
・豊富な流通台数=選択肢
・10年経っても古臭さを感じない
・シンプルなインテリア
・スライドが大きくゆったり座れる2列目シート
・キーンルックなエクステリアが好評
・荷室が広くなる3列目床下収納
・故障が少ない

 

3代目エスティマ中古車の長所として、モデルサイクルの長さゆえに価格帯が幅広く、ニーズや予算に応じたクルマ選びが出来る点、そして全モデル最多の流通台数なので、選択肢も豊富な点が挙げられます。

 

また、最近のトヨタが多く取り入れているキーンルック(鋭利な表情)なエクステリアにも好評価が集まっています。

 

 

3代目エスティマ中古車の短所

 

・むり無理な延命感に不評
・走行の不安定感や乗り心地(特に2~3列目)に不評
・インテリアのチープ感に不満
・燃費は期待できない(10km/L以下)

 

一方で、エスティマユーザーの声をまとめたところ、以上のような不満も少なからず聞かれました。

 

3代目エスティマは2006年のデビューから10年以上が経っており、マイナーチェンジによってところどころ改良こそされているものの、ベースが変わっていないためどうしても「古さ」が否めず、フルモデルチェンジを望む声が上がっています。

 

走行性能については非力さや不安定感を指摘する声や、後列ほど乗り心地が悪く、車酔いしやすいという感想も多く出ています。

 

また、エクステリアに比べてインテリアについては不満が多く、「チープ」「プラスチッキー」等の意見が聞かれました。

 

こうした点については実車をよく見て、実際に試乗して納得できるかしっかりと確かめた方がいいでしょう。

 

 

3代目エスティマのおすすめ中古車

 

3代目エスティマを中古車で購入するなら、その大きな魅力である「新車同様のクオリティを、新車より格安で手に入れる」ことがおすすめです。

 

中古車市場を調査したところ、現行型3代目エスティマの中で最も流通台数が多かったグレードは2.4アエラスで、全体の約27%(およそ4台に1台)以上となっていました。

 

今回はそのエスティマ 2.4アエラスから、おすすめ中古車をピックアップします。

 

1年落ち エスティマ 2.4アエラス(MC3回目後・最新型)
走行距離1.3万キロ/ブラック/修復歴なし/付属:ナビ、ETC、フロアマット等
支払総額 304.4万円

 

新車のエスティマ 2.4アエラスを同じ条件(オプションなど装着)で購入すると、諸費用込みで支払総額が372.8万円となります。

 

ほんのちょっと年式や走行距離を妥協するだけで、新車に近い最新型のエスティマ エレガンスが新車より約70万円前後も安く購入できました。

 

 

ところで、エスティマを中古車で購入しても、買い替え時の下取り金額は気になると思います。

 

そこで、上記の現行型エスティマを3年&3万キロ乗った後に売却した場合の査定相場をシミュレーションしましょう。

 

例)1年落ち エスティマ エレガンス
走行距離1.3万キロ/修復歴なし/支払総額 304.4万円

3年(3万キロ走行)後の査定相場
4年落ち 走行距離4.3万キロ 査定相場 201万~205万円

 

現行型エスティマを中古車で購入し、乗り続けている3年間の中でモデルチェンジが入った(査定相場が大きく下がった)と想定すると、現在の相場でこれだけの金額が残る見通しです。

 

上記のエスティマ中古車を購入する時、支払総額の304.4万円からいくらかは値引きがあるとは思いますが、売却・下取り時に100万円前後の損失が出ることを考えると、もう少し乗り続けて元を取る選択肢も考えたいところです。

 

⇒現行型エスティマの中古車を検索

 

 

エスティマの新古車は新車に比べてお得か?

 

エスティマの中古車探しをしていると「新古車」という言葉を目にすると思います。

 

新古車には色々な定義があるものの、ここでは「走行距離が1,000キロ以下のほぼ新車同様な状態の中古車」を指し、未使用車(走行距離ほぼゼロ)も含めます。

 

さて、そんなエスティマの新古車は新車よりもお得に買えるのか、シミュレーションしてみましょう。

 

  新車エスティマ 新古車エスティマ(未使用車)
グレード名 2.4アエラス
車両本体価格 3,271,418円 2,990,000円
オプション なし

ホワイトパール、フロアマット等

諸費用 269,057円 300,000円
新車値引き ▲380,000円 交渉次第で可
総額(乗り出し価格) 3,160,475円 3,290,000円

 

エスティマの新車と新古車を比較すると、新車の方が約13万円安くなっています。

 

しかし、新車には38万円の値引きが入っていたり、新古車には有料カラーやフロアマット等がついているため、より正確に比較するならこれらの差をなるべくフラットにする必要があります。

 

その上で、安かった方の見積もりを高かった方のお店に持っていくのが、値引き交渉のセオリーとなります。

 

 

番外として、業者オークションからエスティマの新古車をオークション代行で購入した場合の総額を見てみましょう。

 

オークション代行 新古車エスティマ(当年モデル)
グレード名 2.4アエラス
落札価格 2,550,000円
オプション なし
消費税 204,000円
落札手数料 8,640円
オークション代行料 32,400円
名義変更料 約20,000円
陸送費用 約20,000円

総額(乗り出し価格)

2,835,040円

 

オークション代行を利用してエスティマの新古車を購入した場合、新車や中古車販売店よりも約33万~46万円も安くなっていました。

 

更に安くしたいなら、名義変更や陸送を自分でやれば約4万円を浮かせることも出来ますが、慣れない方には大変なので、お任せした方がいいでしょう。

 

このように、エスティマの中古車を少しでも安く購入する選択肢としてオークション代行もありますが、どうしても敷居が高いと感じてしまう方には、以下のサービスがおすすめです。

 

 

エスティマの中古車・新古車をお得に買うには?

 

中古車をお得に買う

 

中古車でエスティマを買う最大のメリットは、その購入価格でしょう。

 

中古車市場の中から吟味して探せば、低走行で程度の良いエスティマが新車と比べて数十万円安く買える事も珍しくありません。

 

しかし、そのためには数ある中古車販売店のエスティマの中古車在庫を1台1台比較して、お得感のある価格で買えるのかどうか、品定めをしないといけません。

 

また、価格の割に状態が悪い割高のエスティマが売られていたり、中古車購入では不安な「修復歴あり」の車両も含まれているので、それらの中古車は出来れば避けたいですよね。

 

程度が良くて、なおかつ割安なエスティマを見つけるには時間も掛かりますし、さらにエスティマの中古車相場等をある程度知っていないと、その中古車が本当にお得なのかどうかの判断が出来ません。

 

そこでおススメのサービスが、以下です。

 

ガリバーのクルマコネクトなら、チャットで希望する車種や条件、予算などを伝えれば、 ぴったりの中古車を無料で探してくれます。

電話不要で対応はすべてチャット上で出来るので、スキマ時間に対応、手が空いた時に確認すればOKです。

※チャットのやり取り例
ガリバーのチャット例

なので自分で1台1台中古車を探したり、比較する手間や時間が掛かりません。

また、本当に程度の良いお買い得なエスティマの中古車は、非公開車両として中古車販売店に並ぶ前に売れてしまいます。

そう言った市場に出回る前の非公開車両も優先的に紹介してくれるので、よりお得なエスティマの中古車を提案してくれるでしょう。

もちろんエスティマ以外の「安くて似ている車を探して」と言ったリクエストも可能です。中古車探しで気になる事は、チャットで相談してみるといいでしょうね。

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エスティマの新古車・未使用車も探してくれるので、新車よりもお得にエスティマを買いたい!のであれば、利用してみても良いかもしれません。

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